FC町田ゼルビアが痛恨の1敗を喫し、初優勝は大きく遠のいた。J2降格が決定しているサガン鳥栖に1-2と屈し、ここ5試合勝ち星なし(2分け3敗)となった。

アウェーで先手を奪われた。前半20分に左サイドからのクロスボールを17歳の高校生FW鈴木大馳に押し込まれて失点した。1点を追う展開の中、前半40分にDF杉岡大暉が強烈な左足のミドルシュートを放つが、鳥栖GK朴一圭がスーパーセーブに阻まれた。

後半開始からFWオ・セフン、DF望月ヘンリー海輝を投入し、反撃を開始。さらに同11分にFW藤尾翔太も送り、ゴールへの圧力をかけた。すると同21分に左サイドからのロングスローを起点に、相手のクリアボールをDFドレシェビッチが豪快な右足ボレーでエリア外からたたき込んだ。

勝ち越し点を狙う中、逆に後半39分にCKからゴールを許した。鳥栖MF西矢健人の鋭いクロスボールをFWオ・セフンが頭でクリア仕切れず、ファーサイドへ流れたところをMF寺山翼に頭で押し込まれた。

7分のアディショナルタイムも生かせず、1点のビハインドのまま試合終了となった。

3位に付けているものの、首位神戸とは勝ち点7差。残り3試合。数字上は逆転の可能性があるが、現実的には優勝は難しい状況となった。

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