今季から昇格した清水エスパルスが、23年J1昇格プレーオフ決勝と同じカードとなった“因縁”の東京ヴェルディ戦に1-0で勝利した。

先にチャンスを得たのは東京Vだった。前半32分に右CKからFW山見大登がカーブボールを送ると、ゴール前でDF綱島悠斗が相手と競り合いながら右足で合わせた。これを清水GK沖悠哉がゴールライン際でセーブし、得点を与えなかった。

前半40分、清水は東京Vのハイラインを突き、DG蓮川壮大のサイドチェンジのパスからDF高木践がDFラインの背後を突き、クロスボールを中央へ送るとフリーとなったFW北川航也が頭で押し込んだ。

後半も押し気味に試合を進め、7分には北川のパスからFWカピシャーバがゴール前中央からシュートを放ったが、東京Vの守護神マテウスにセーブされ追加点はならなかった。

終盤は選手変更に伴い、東京Vにボールを握られる時間が増えたが、集中力を切らさず対応。1点を守り切り幸先良く1勝を挙げた。

23年J1昇格PO決勝では、清水が1点をリードし、昇格目前となったところから後半アディショナルタイムに東京VのFW染野唯月を倒してPKを献上。これを染野に決められて1-1でドロー。年間順位が上だった東京Vに劇的な形でJ1昇格を許していた。

あの悔しさを知る北川が決勝点を挙げ、雪辱を果たした。

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