アルビレックス新潟はホームで福山シティ(広島代表)に1-0で辛勝し、3回戦に進出した。スコアレスで突入した延長後半3分、途中出場のFW笠井佳祐(22)のヘディングゴールが決勝点となった。

J1から数えて5部相当の地域リーグである中国リーグ所属の福山シティに苦戦。ジャイアントキリングを狙う相手の統率された守備に前半は後方でのパス回しが続き、長短のパスと鋭いカウンターを織り交ぜた反撃にチャンスを何度か作られた。

崩しきれなかった新潟は後半から選手交代を繰り返して攻勢を強め、120分を戦いなんとか勝利をもぎ取った。樹森大介監督(47)は「トーナメントはしっかりと勝ちきることが大前提。そこを達成できたことは良かった。リーグ戦につなげるためにも、もっと気持ちよく勝ちたかったのが本音だが、次に向けていい準備をしていきたい」と話した。

次戦15日はリーグ戦に戻り、ホームで横浜F・マリノスと対戦する。

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