京都サンガF.C.がアウェーでセレッソ大阪に劇的勝利し、優勝争いに踏みとどまった。
前半25分に今季16得点のエースFWラファエル・エリアスが負傷交代するアクシデントに見舞われたが、同44分にセットプレーから先制に成功する。
右CKを得ると、MF平戸太貴が低く速いボールを入れる。これをDF須貝英大がスルーして、MF松田天馬がゴール右に蹴り込んだ。
後半12分にC大阪に追い付かれるも、ここで終わらないのが今季の京都。同42分に左CKから途中出場のFW長沢駿が頭で決めて劇的に勝ち越した。
4試合ぶり勝利に曺貴裁監督は、リーグ初優勝に向けて奮闘する選手たちをたたえた。「後半セットプレーでやられて、押し込まれる時間が長かった。あそこで優勝という文字を忘れていたら、おそらくやられていた。彼らは僕が思っている以上に優勝したいとピッチに立ってやっていることが今日はっきりわかった。その気持ちがセットプレーでの2点につながり、交代で出た選手も含めて全員で勝った勝利。全員で頂点目指してやるっていうことは今日の試合で証明できたと思う」と、残り6戦での逆転Vへの思いを力強く語った。



