横浜F・マリノスは30日のJ1ホーム最終戦、対セレッソ大阪(日産スタジアム)に向けて横浜市内の主な駅で選手らが街頭に立ち、試合告知のチラシ配布を実施している。3連休最終日の24日に始まり、試合前日の29日までの6日間。集客5万人の大台を目指し「#ALLFORTRICOLOREプロジェクト」と銘打ち、中山昭宏社長も参加している。

24日に桜木町駅前の南口広場に立ったのは、大島秀夫監督とチームの看板選手の宮市亮だった。

J1残留が決まっての残り2試合。チラシを通じて約1時間、さまざまな人と直接言葉をかわした宮市は「初めての経験だったので新鮮でした。満員のお客さんの前でプレーするのは喜びですし、間違いなく(チームの)後押しになる。1人でも多くの方に入ってほしい。最後にいろんなことがあった中、感謝を伝える場にしたい」と話した。現在は脳振とうからの復帰手順の段階だが「復帰に向けて頑張りたい」と話した。

横浜によると、25日時点でのチケット販売数は4万298枚。現状で約4万7000人の来場見込みとあって、クラブは一体となって5万人突破へ奮闘している。