東京ヴェルディが、ホームで首位鹿島アントラーズに2-1で逆転勝利を収めた。PK戦を含め3連勝となった。

鹿島に先制を許した。前半19分にDF濃野公人の巧みな持ち出しから好機を作られ、ゴール前のこぼれ球を濃野に決められた。

追う展開となった中、前半34分に鹿島DF安西幸輝の敵陣でのパスが中央へ流れたところ、FW熊取谷一星が30メートルの距離からダイレクトで芸術的な右足のループシュートをゴールに決めた。前に出ていた鹿島の名手、日本代表GKの早川友基も見送るしかない完璧な一撃だった。

さらに前半40分、FW染野唯月が右のオープンスペースへパスを送るとFW松橋優安が素早く飛び出し、中央へクロスボールを送る。左からゴール前へ入ったMF吉田泰授が頭で合わせ、2-1と勝ち越しに成功した。

後半25分には鹿島MF三竿健斗がファウルを犯し、2枚目のイエローカードで退場となった。数的優位に立った中、ボールを握り攻め急ぐことなく冷静に時計の針を進めた。

3連勝中だった鹿島を止め、試合終了時点で川崎Fを抜いて暫定4位に浮上した。

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