神戸からオファーを受けている横浜FW坂田大輔(26)の代理人交渉が19日、横浜市のクラブハウスで行われた。横浜フロントは一貫して「必要な戦力」と判断しており、この日もその意思を伝えた。移籍金も2億円弱の満額から譲る考えはなく、現状で神戸の提示額とは5000万円以上の開きがある。今後も交渉を続けていくが、横浜側は練習が始まる26日を交渉期限としている。