磐田のルーキーMF小林裕紀(22=明大)が、プレースキッカーに名乗りを上げた。13日、軽めのメニューで汗を流した練習後、各自自主トレを行い調整した。小林はMF菅沼、MF船谷、FWジウシーニョとともにFK練習に臨んだ。柳下正明監督(51)が見守る中、小林は速い弾道で大きく変化するシュートを披露。柳下監督は「いいキックをしていた」と評価した。少ない本数での練習だったが、1得点してアピールした。
小林は、高校と大学でもセットプレーを蹴っていた。現在は、DF駒野やFWジウシーニョ、MF船谷がキッカーを務めることが多いが、小林も遠慮していられない。全体練習始動後、初めてFKの練習で能力の高さを発揮した。それでも、小林は「練習で決めていれば、蹴るチャンスはあると思う」と控えめに意気込みを語った。【神谷亮磨】



