日本代表から外れているメキシコ1部パチューカのMF本田圭佑(31)が6日、ツイッターで「あと6点。次が何より大事。」と目標のシーズン15点に向け、つぶやいた。

 年頭に「今シーズンの目標まで残り8点。実はこれまで達成したことがない。残念ながら。いつか言ったことを100%達成したいなと思ってる」とつぶやき、公式戦での目標をシーズン15点に設定したことを明かしている。

 W杯イヤーの18年はリーグ後期の開幕から5戦で3得点3アシスト。設定目標まであと6点。カウントダウンに入った。

 日本人の海外組の今季公式戦得点もアンデルレヒト森岡と並び、トップに立っている。

 頑固なハリルホジッチ監督を納得させて、3月の国際親善試合での代表復帰なるか、注目される。