クロアチア代表としてW杯ロシア大会で準優勝し、FIFA最優秀選手賞を受賞したレアル・マドリードのモドリッチは「W杯で完全燃焼した。あれだけの情熱があった後、もとのコンディションに戻るのは簡単ではなかった」と打ち明けた。29日のスペイン紙マルカが報じた。

「自分のベストなレベルに戻るのに時間が必要だった。今は日に日に良くなっている。ただ試合に出ることが必要」とも話し、ようやくフィジカル面も戻ってきているようだ。また「休暇は3週間しかなかった。プロになってから最も短かった。最初の1週間は祝福していた。決勝の後、最初の数日はザグレブで、その後クロアチア全土でお祝いした」と振り返った。