オランダ1部でフローニンゲンMF堂安律(20)はホームのユトレヒト戦にフル出場、試合は1-1で引き分け、公式戦の連敗を4で止めた。

9月27日のオランダ杯では2部クラブに敗れており、堂安は「チームが調子悪い分、チームのためにプレーしようとすごく思った」と、ハードワークを印象づけた。決まらなかったが、後半33分、同39分にはシュートを放つなど気を吐いた。「個人的にもチームとしてもためになる90分を終えることができたと思う」。チームの立て直しを感じていたようだ。(エリーヌ・スウェーブルス通信員)