ブラジル協会は11月の親善試合ウルグアイ戦、カメルーン戦に向けたブラジル代表メンバーを発表、MFアラン(27=ナポリ)が初招集された。

特に欧州CLのパリサンジェルマン戦でネイマールをマークし、思うようにプレーさせなかったことが高評価につながったようだ。

27日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、日ブラジル代表のチチ監督は「アランは4-3-3でも、パリSG戦で示していたように4-4-2でもプレーできる。少し前から彼のことをモニターしているが、とてもいい選手だ」と話している。