中国のリッピ監督が1-2で落としたシリア戦後に辞任する意向を明かした。

16年からの第1次政権では当時の世界最高額となる年俸1800万ポンド(約26億円)と報じられるなど、高額な年俸を受け取っているだけに「私の給料はとても高額だ。すべての責任を負う必要がある。中国代表の監督を辞任する」と表明。今年1月アジア杯後に退任して5月に再就任を果たしたばかり。同国協会に受理されるかはわからないが、わずか6カ月の電撃辞任を口にした。