メキシコのトップリーグのリーガMXは21日、エンリケ・ボニージャ会長が新型コロナウイルス検査で陽性反応が検出されたことを発表した。

会長自らが「深刻な状況ではない」とコメントを発表し、自主隔離している。

17日には同リーグのアトレティコ・サンルイスのアルベルト・マレロ会長が感染していることが発表されている。

同リーグは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中断している。