新型コロナウイルスの感染拡大で中断していたブンデスリーガが16日、世界の主要プロスポーツリーグの先陣を切って約2カ月ぶりに再開した。

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交代枠は2増の5枠となったが、従来通り3枠で試合を終えたチームもあった。16日に行われた6試合（全12クラブ）で5枠を使用はシャルケ、ヘルタ、パーダーボルン、フランクフルト、ボルシアMGの5クラブ。4枠がドルトムント、フライブルク、ホッフェンハイム、デュッセルドルフ、アウクスブルクの5クラブ。残るライプチヒ、ウォルフスブルクの2クラブは、従来の3枠。当然、試合展開にもよるが、まだ手探り状態ともいえる。