バルセロナは6日、スペインリーグ第2節で、ビルバオとアウェーで対戦し3-2で勝利した。この試合は昨年8月に昨季欧州チャンピオンズリーグ準々決勝を戦ったために延期されていた一戦。試合後、ロナルド・クーマン監督が記者会見に出席して語った模様をスペイン各紙が同日に伝えた。

クーマン監督はビルバオ戦について「我々は多くの局面で優位に立っていたので、最終的な結果は少し物足りないものだった。彼らに先制点を決められ、我々は守備の連携がうまく取れていなかったが、その後、コントロールすることができた。結果や自分たちの成し遂げたやり方に満足しているよ」と喜びを表した。

リーグ優勝の可能性については、「シーズンは非常に長いのでリーグ優勝の可能性は常にある。負傷者が出ることや浮き沈みがあるかもしれないし、今、非常にうまくいっているチームが苦しむ可能性もある。なぜならこのリーグは競争がとても激しいからね。さらにビッグクラブは非常にタイトな日程を抱えている。シーズンを通じて同じレベルを維持することは本当に困難だ」と見解を述べた。

バルセロナはビルバオに勝利した後、勝ち点を31に伸ばし、ビリャレアル、Rソシエダードを抜いて3位に浮上。首位アトレチコ・マドリードとの勝ち点差を7に縮めた。ただAマドリードはバルセロナよりも消化試合数が2試合少ない。

クーマン監督はまた、ビルバオ戦で2得点を決めたメッシについて「レオは我々が一緒にスタートを切った初日から全力を尽くしてきたし、私は彼のクオリティーに驚かされることはなかったよ。なぜなら長年トップレベルを維持しているからね。そして今、シーズン開幕時よりも効力がアップしているように見える」と称賛した。

メッシはビルバオ戦の2ゴールで、ルイス・スアレス(アトレチコ・マドリード)、イアゴ・アスパス(セルタ)、ジェラール・モレノ(ビリャレアル)と並び、9得点でスペインリーグの得点ランキングでトップとなった。(高橋智行通信員)