FW南野拓実が所属するリバプールがバーンリーに0-1で敗れ、本拠アンフィールドでリーグ戦69試合ぶりの黒星を喫した。

後半38分、浮き球のパスにフリーで抜け出してペナルティーエリア内で1対1となったFWバーンズをGKアリソンが倒してPKを献上。これをバーンズ自らに決められて決勝点を奪われた。アンフィールドでは17年4月のクリスタルパレス戦以来のリーグ戦黒星となった。

南野は後半39分から5試合ぶりに出場したが無得点だった。

リバプールはリーグ戦4試合連続無得点で5試合連続で白星はなく、9勝7分け3敗の勝ち点34で暫定4位。首位マンチェスター・ユナイテッドとは6差となった。