2試合連続の得点を決めた強豪ネフチMF本田圭佑(34)が、得点から一夜明けた母の日の9日、次のようにツイートした。

 

日本の母の日はアメリカから伝わった風習です。

1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女「アンナ・ジャービス」が母の死をきっかけに、「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と働きかけたのが始まりとされています。

 

ゴールやサッカーには一切触れず、なぜか母の日を解説するド直球ツイート。カーネーションではなく、1日早くゴールを贈った本田は家族を大事にし、母への愛と感謝も忘れない。

前夜の試合、アウェーのサバイル戦では先発し、2-0の後半27分に、こぼれ球に鋭く反応。相手DFと競り合い、倒れ込みながら左足でねじ込んだ。