バルセロナが今年6月30日までとなっているリオネル・メッシ(33)に対し、10年プランの契約延長オファーを提示したとバルセロナの地元テレビ局TV3が27日に報じている。
同メディアによると、メッシは先週、W杯予選や南米選手権を戦うためアルゼンチンに移動する前にジョアン・ラポルタ会長と会った際、3段階に分けられた10年間の契約延長オファーを受けたという。
これはすでに1カ月前、同メディアによって伝えられた内容である。1段階目はメッシが22年W杯カタール大会で優勝するという夢を持っているため、バルセロナで来季以降の2年間プレーを継続するというもの。
2段階目はバルセロナでのサッカー人生を終えた後、メッシに米国でプレーする希望があるため、デビッド・ベッカムが共同オーナーを務める米MLSインテル・マイアミに所属しつつ、米国でバルセロナのアンバサダーを務めるというもの。
そして3段階目は米国で現役引退した後、バルセロナのサッカー部門のスタッフとして5年間活動するというものである。
また、メッシはラポルタ会長から来季、財政難によりドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドらスター選手獲得が不可能であるとの説明を受けた際に理解を示したものの、具体的なスポーツプロジェクトについて何も聞いていないという。そのためメッシはそれが提示された後、この契約延長オファーに対する返事をする予定だと同メディアが伝えている。
(高橋智行通信員)

