今季からローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督(58)が、公式戦7戦目にして同クラブでの初黒星を喫した。

2-2の後半18分に相手の主将ファラオーニにペナルティーエリアすぐ外から豪快に右足シュートを決められた。

試合はそのまま終了し、ローマは今季3勝1敗となり、モウリーニョ監督の公式戦7連勝はならなかった。一方ベローナは今季初勝利となった。

モウリーニョ監督は試合後、DAZNのインタビューに対し「我々はあまり良くなかったし、相手のプレーに対応できなかった。多くのデュエルでも負けていた。試合の映像を見て、何が起きたのかもっと良く理解しないといけない」と話した。