フランス代表のマンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバ(28)が、今夏の移籍から心変わりし、クラブに残留する可能性が高まっていると英メディア「SUN」の電子版が報じている。

クラブは昨年12月にラングニック監督が暫定監督として就任。ポグバは昨年11月に代表活動で太ももを負傷し長期離脱しており、まだラングニック監督の下ではプレーしていない。

当初、チームは不振に陥り、ポグバも夏の移籍がささやかれていた。だが、ラングニック監督就任後、チームは上向きになり4位にまで順位を上げた。

指揮官はポグバをチームの中心と考え、ピッチ外でもチームをまとめる精神的支柱としての役割を与える構想を持っており、ポグバも指揮官に感銘を受けているという。