レアル・マドリードが、ロシアの軍事侵攻により、避難を余儀なくされているウクライナの人々のために100万ユーロ(約1億3000万円)を寄付する。クラブが16日に発表した。

寄付金は赤十字や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、その他、現地で活動している団体に送られる見通し。

UNHCRによると、ロシアの侵攻が始まった2月24日以降、国民のほぼ7%にあたる約297万人の人々がウクライナから逃れているという。