王者セルティックがアウェーでキルマーノックと対戦。日本代表FW古橋亨梧(27)の先制ゴール、同FW前田大然(24)の2アシストの活躍などで、5-0と大勝した。

セルティックは前半7分、スルーパスに抜け出した左ウイングの前田が中央へクロス。これを走り込んだ古橋が右足で押し込んで先制した。

同35分には前田からのパスをもらったFWジョタがゴールやや右、約25メートルの距離から右足スーパーミドルを決めて追加点。その後もイェンツ、スターフェルト、ギアクマキスがゴールを重ねて、5-0で圧倒した。

セルティックは3連勝。古橋のゴールは前節ロス・カウンティー戦に続く、2戦連続今季2点目だった。