マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テンハグ監督(52)が、ポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(37)を22日のチェルシー戦に参加させない処分を下した。

ロナウドはチーム練習からも除外され、少なくとも今週中は1人で練習することを強いられる見通し。クラブ経営陣もテンハグ監督の判断を支持しているという。

ロナウドは2-0で勝利した19日のトットナム戦で出番がなく、試合終了の笛が鳴る前に帰路に就いていた。複数の海外メディアによると、実はロナウドは後半42分にテンハグ監督から途中出場を打診されたが、それを拒否。そのままベンチを去り、スタジアムからも出ていってしまったという。

マンチェスターUは「クリスティアノは土曜日のチェルシー戦に参加しません。他の選手たちはその試合へ向けて完全に集中しています」との声明を発表した。

ロナウドは20日にマンチェスターUの練習場に現れたが、テンハグ監督と何事かを話した後、処分が決定した。

ロナウドにはプレシーズンのラヨ・バリェカノ戦でもハーフタイムに交代させられた後、試合終了前にスタジアムを離れた“前科”がある。その時もテンハグ監督は「まったく容認できない。我々はチームなのだから、試合終了までいなければならない」とロナウドの行動を批判していた。