22年ワールドカップ(W杯)カタール大会で優勝したアルゼンチン代表のGKエミリアノ・マルティネス(30=アストンビラ)が左ふくらはぎ付近にW杯優勝トロフィーのタトゥーを入れたことがわかった。

自身のインスタグラムにタトゥーの写真をアップ。優勝トロフィーの上には星が3つ並んでおり、78、86、22とW杯で優勝した年も記されている。

E・マルティネスはW杯最優秀GK賞のトロフィーを股間に突き立て、フランス代表FWエムバペの顔写真を貼った赤ちゃん人形を持って優勝パレードに参加するなど、問題行動で批判を浴びている。しかしインスタグラムを見る限り、タトゥーを入れたり、バーベキューパーティーをしたり、外野の声はまったく気にするそぶりもなく、つかの間のオフを楽しんでいるようだ。