プレミアリーグ 23-24年シーズンが開幕し、昨季3冠(プレミアリーグ、FA杯、欧州チャンピオンズリーグ)王者のマンチェスター・シティーが3-0で昇格組のバーンリーに快勝した。昨季36ゴールで得点王に輝いたノルウェー代表FWハーランドがいきなり2点を挙げる活躍でチームを勝利に導いた。
昨季プレミアリーグ記録となる36点を含む、公式戦52ゴールをマークしたハーランドは今季もすごかった。アウェーで行われた開幕戦の前半4分。右クロスを逆サイドのMFロドリが頭で折り返すと、ゴール前で左足を合わせてまず1点。同36分にはボックス内、右45度の位置で短いパスを受けるとDFが寄ってくる前に素早く左足を振り抜いて2点目となるシュートをゴール左上へ突き刺した。
いきなりの大活躍に、グアルディオラ監督も「最初の試合で昇格チームと対戦するのはいつでも難しい。相手はすべてを出し切って向かってくるから。我々はとても早い時間に得点することができてラッキーだった」とうなずいた。
ただチームは手放しでは喜べなかった。先発したベルギー代表MFデブルイネが、昨季欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝のインテル・ミラノ戦で痛めた右太もも裏のけがを再発させ、前半23分でクロアチア代表MFコバチッチと交代した。指揮官は「彼は不運にもまた負傷してしまった。CLの時と同じ場所だ。けがの程度にもよるが数週間は離脱すると思う」と説明した。

