レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(64)が前半途中にフィジカル面を痛めたベリンガムについて、「肩に問題を抱えているが、全く深刻なものではないと思う」と言及した。
Rマドリードが5日、スペインリーグ第12節でラヨ・バリェカノをホームに迎えた。チャンスを作り続けたが最後までゴールを割れずに0-0で引き分け、ジローナに首位の座を明け渡した。この試合後、アンチェロッティ監督が記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙マルカが伝えている。
アンチェロッティ監督はその際、前半、ボールを低い位置で胸トラップした時に肩を痛がる素ぶりを見せたスペインリーグの得点ランキングトップに立つベリンガムについて、「肩に問題を抱えている。少し影響があったが、プレーを続けることができた。明日検査を受ける予定だが、全く深刻なものではないと思う。我々は今日、精度を少し欠き、結果に傷ついているが、試合はいい出来だった」と大きな問題がないことを示唆した。
続いてチームがベリンガム依存症かを指摘されると、「そんなことはない。我々には攻撃面でさまざまなリソースがあるし、バルベルデやホセル、ロドリゴなどでチャンスを作っていた。しかし今日は少し決定力が足りなかったんだ」と否定した。
また、アンチェロッティ監督はモドリッチを後半途中に下げた理由について、「それはロドリゴを投入して幅を持たせるためだった。モドリッチは非常に完成度の高いプレーをしていたが、私はチームにエネルギーをもたらすために彼の交代を考えた。しかし我々はシュートを22本打ち、相手に枠内シュートを1本も打たせず、いい試合をしていたので、誰も交代に値しなかったと思う。我々はアグレッシブだったが、ゴールを決められない時もある」と説明していた。(高橋智行通信員)

