レアル・マドリードのイングランド代表MFベリンガム(20)が17日、イタリア紙トゥットスポルトが主催する23年のゴールデンボーイ賞を受賞した。
同賞は権威あるスポーツメディアのジャーナリスト50人の投票によって選出され、ヨーロッパのクラブに所属する21歳以下の最優秀選手に贈られるもの。21年はペドリ、昨年はガビと、バルセロナ勢が受賞しており、スペインリーグのクラブから3年連続で選ばれる形となった。
ベリンガムは25人に絞られた最終投票で、シェシュコ(ライプチヒ)、ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)、ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)、ヤマル(バルセロナ)、チームメイトのギュレルなどの候補者を上回った。授賞式は来月4日にトリノで行われる。
ベリンガムはドルトムントに所属した昨季、ワールドカップに出場して、ブンデスリーガでは年間最優秀選手賞に輝いた。そして移籍金1億300万ユーロ(約159億6500万円)+最大30%の出来高払いでRマドリードに加入した今季、公式戦14試合に出場して13得点3アシストを記録。そのうちスペインリーグでは10ゴールを決めて得点ランキングトップに立っており、期待以上の活躍を見せている。また先月、フランス・フットボール誌主催のバロンドール授賞式で、21歳以下の最優秀選手に贈られるコパ・トロフィーも受賞していた。
さらに今回、女子でもヨーロッパのクラブでプレーする21歳以下の最優秀選手に贈られるゴールデンガール賞に、Rマドリード所属のコロンビア女子代表FWリンダ・カイセド(18)が選ばれていた。(高橋智行通信員)

