レアル・マドリードのアンチェロッティ監督(64)がグラナダ戦後、素晴らしいパスで先制点をアシストしたクロースを大絶賛した。

Rマドリードは2日、スペインリーグ第15節でグラナダをホームに迎え、ブラヒム・ディアスとロドリゴの得点により2-0で勝利。首位の座をキープした。試合後、アンチェロッティ監督の記者会見の模様をスペイン紙マルカが伝えた。

ブラヒム・ディアスが挙げた1点目を芸術的なパスでアシストしたMFクロースについて、「パスミスをせず、常に最適な解決策を選択できる唯一無二の選手だ。ボールを欲しがり、プレッシャーを恐れないMFだよ。最も優れているのは、彼の備えているボールコントロールと方向転換の能力だ。トニ・クロースは、試合に出ていない時さえも、かけがえのない存在だよ」とその重要性を際立たせた。

最近、負傷者が出ていることにより、ブランチでプレーしているMFバルベルデについては、「あの新しいポジションを気に入っていると思うし、楽しんでいる。ピッチでの彼にとって理想的なポジションがどこかを言うのは難しい。なぜならどのポジションでも常に役立っているからだ」とうまくフィットしていることを強調した。

今季序盤の得点力不足を過去のものとし、ゴールを量産し始めているFWロドリゴについては「ベストの状態に戻り、多くのゴールを決めている。今日もまた、彼が左サイドからしか得点できないと思っている人たちの考えを否定した。調子が良ければどこからでも得点できる。私が今日、彼を右サイドで起用したのは、よりスペースを得られると思ったからだ。あのゴールはとても良かったよ」と言及した。

また、ハーフタイムに負傷交代したレギュラーのDFカルバハルについては「筋肉過負荷のようだ。明日検査を受ける予定だ」と説明した。(高橋智行通信員)