レアル・マドリードは29日、アンチェロッティ監督(64)との契約を26年6月30日まで2年間、延長したことを発表した。
来年6月30日でRマドリードとの現行の契約が満了する予定だったアンチェロッティ監督には来季、ブラジル代表監督に就任する可能性も報じられていた。しかし以前よりRマドリードでの続投希望を公言し、今回それが実現する形となった。
アンチェロッティ監督は今季、Rマドリードの監督として通算5シーズン目を過ごしている。その間、欧州チャンピオンズリーグ(CL)2回、クラブワールドカップ2回、欧州スーパーカップ2回、スペインリーグ1回、国王杯2回、スペイン・スーパーカップ1回の計タイトルを獲得してきた。
アンチェロッティ監督は欧州CLを史上最多4回制覇した監督となっており(Rマドリードとミランで各2回優勝)、同大会史上、最も勝利数の多い監督でもある(118勝)。さらに欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ)全てで優勝を飾った最初の監督になっている(Rマドリード、チェルシー、ミラン、パリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘンで各1回優勝)。(高橋智行通信員)

