レアル・マドリードが選手の市場価値合計で世界一になったことをスペイン紙アスが15日に報じた。
ドイツの移籍情報サイト「トランスファー・マーケット」は最近、選手の市場価値を更新した。これにより、Rマドリードの選手の市場価値合計は13億5900万ユーロ(2174億4000万円)となり、2位に1億ユーロ(約160億円)近くの差をつけている。
続いて、マンチェスター・シティーが12億6,320万ユーロ(約2021億1200万円)で2位、アーセナルが11億6750万ユーロ(約1868億円)で3位、チェルシーが9億5420万ユーロ(約1526億7200万円)で4位、バルセロナが9億4400万ユーロ(約1510億4000万円)で5位となっている。
2億ユーロ(約320億円)で世界トップタイのブラジル代表FWビニシウスや、1億8000万ユーロ(約288億円)のフランス代表FWエムバペ、イングランド代表MFベリンガムなど、市場価値の高い選手を多数抱えるRマドリードだが、多額の資金を投資しているだけではなく、選手もうまく売却している。
その証拠として、2014年から2024年の11年間の選手の売却費と補強費の差額はマイナス2億4195万ユーロ(約387億1200万円)。この金額は世界のサッカークラブの中で26番目とそこまで高くはない。
売却費と補強費の差額が最もマイナスのクラブは、マンチェスター・ユナイテッドでマイナス13億5284万ユーロ(約2164億5440万円)。これは選手獲得に費やした金額が、売却の金額をはるかに上回っていることを意味している。
続いて、パリ・サンジェルマンがマイナス10億5762万ユーロ(約1692億1920万円)で2位、チェルシーがマイナス10億4404万ユーロ(約1670億4640万円)で3位、アーセナルがマイナス9億4294万ユーロ(約1508億7040万円)で4位、マンチェスター・シティがマイナス9億552万ユーロ(約1448億8320万円)で5位となっている。(高橋智行通信員)

