バルセロナのフリック監督(60)が引き分けに終わったラヨ・バリェカノ戦後、「インテンシティーを欠き。多くのミスを犯した」と内容の悪さを認めていた。
バルセロナは31日にアウェーで行われたスペインリーグ第3節でラヨ・バリェカノと対戦した。相手のスピーディーなサッカーに苦しみながらも、前半40分にヤマルが獲得したPKを自ら決めて先制する。しかし、後半22分にCKからフラン・ペレスに鮮やかなボレーシュートを決められて1-1で引き分け、開幕からの連勝が2でストップした。フリック監督が試合後に話したもようをスペイン紙マルカが伝えている。
フリック監督はまず、チャンスの数で相手を下回り、ジョアン・ガルシアの度重なるファインセーブに救われたラヨ・バリェカノ戦について、「我々はインテンシティーを欠き、多くのミスを犯した。より良いプレーができるはずだ。もっと得点できたと思うし、前半に2点目のチャンスがあったが、ラヨ・バリェカノのプレーは本当に素晴らしかった。私は今日のチームに満足していない。何度もボールを失っていたのでそれを改善する必要がある」と
VORルームとの通信が途絶え、VARが機能しなかったことでプレーに制限がかかったことついては、「言い訳はないが、VARは機能しなければならない。何が起こったのか分からないが、両チームに対してVARは存在していなかった。それは私の仕事ではない」と見解を述べた。
素晴らしいサッカーを展開したラヨ・バリェカノのイニゴ・ペレス監督については、「我々はもっとうまくプレーしなければいけない。彼は素晴らしい仕事をしているよ。非常に激しかったが、我々は彼のプレースタイルは知っていた。ボールをよりコントロールすることが重要であるにもかかわらず、多くのミスを犯してしまったんだ。ジョアン(ガルシア)はすごい試合をしてくれた。彼のプレーを見るのは楽しかったよ。彼の獲得は正解だった」と言及した。(高橋智行通信員)

