昨季王者パリ・サンジェルマン(フランス)が、アウェーで強豪バルセロナ(スペイン)に2-1の逆転勝ちを収めた。開幕から2連勝となった。
前半19分、バルセロナの鋭い出足に先手を取られた。FWヤマルにパスカットを許し、MFペドリ、FWラッシュフォードを経由してFWフェラン・トーレスに先制点を奪われた。
しかし前半38分、自陣から左DFヌーノ・メンデスがFWムバイエとのパス交換からドリブルで一気に持ち上がり、中央でパスを受けたFWマユルが相手選手をかわし、左足で同点ゴールを奪った。
後半は互いに好機を作り合う展開の中、最終盤に決勝点が生まれた。後半45分、バルセロナのハイラインを突いて右オープンスペースで受けたDFハキミが素早く中央へ流すと、途中出場のFWゴンサロ・ラモスが左足ワンタッチでゴールを決め、これが決勝点となった。
古巣カンプノウで勝利したパリSGのルイス・エンリケ監督は「最初は大変だった。バルセロナは才能にあふれるチーム。20分間はボールを持たれ、必死に食らい付いた。しかし同点ゴールを挙げたことで自信が持てて、1-1で前半を終えられた頃には自分たちの自信と姿勢が築けた」と勝因にメンタル面を挙げた。

