レアル・ソシエダードの地元紙がラヨ・バリェカノ戦で途中出場した日本代表MF久保建英(24)について、「けがをしていなければあんなにひどいプレーではなかったはずだ」と寸評した。
Rソシエダードは5日、ホームで行われたスペインリーグ第8節でラヨ・バリェカノと対戦した。前半は両チームともにほとんど決定機を作れず、スコアレスドローで終了。左足首の影響もあり2試合連続でベンチスタートとなった久保は、後半16分に途中出場した。しかし、いい形でほとんどボールをもらえず、度重なるファウルに苦しめられ、39分の失点で0-1の敗北を喫し、2連敗。8試合1勝2分け5敗の勝ち点5で、降格圏内の19位と危機的状況に陥っている。
クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアはこの日の久保について、「けがをしていなければあんなにひどいプレーではなかったはずだ」とパフォーマンスの悪さを指摘し、出場時間が短かったため採点なしとした。
同紙はセルヒオ・ゴメスをチームのMVPに選出し、4点(最高10点)をつけた。レミーロ、スベルディア、オヤルサバルがセルヒオ・ゴメスと同じ4点。続いて、チャレタ=ツァル、ゴロチャテギ、カルロス・ソレール、ゲデス、バレネチェアが3点、アランブルは2点、ブライス・メンデスがチーム最低の1点。途中出場のスチッチ、パブロ・マリン、カリカブルは久保同様に採点なしとなった。
久保はこの後、日本代表に合流してパラグアイ、ブラジルとの親善試合を戦い、19日にアウェーで行われるスペインリーグ第9節で16位セルタと対戦する。(高橋智行通信員)

