バルセロナのフリック監督(61)が終了間際に敗戦を免れたニューカッスル戦について、「最終的にポジティブなのは結果だよ」と安堵した様子を見せた。

バルセロナはアウェーでニューカッスルと対戦。両チームともに決定力を欠いた状況で試合が進む中、後半41分の失点で敗戦濃厚となった。しかし、終了間際にダニ・オルモが獲得したPKをヤマルが決め、土壇場で1-1で引き分けた。

試合後にフリック監督が話した模様をスペイン紙マルカが伝えた。まずニューカッスル戦について「結果には満足しているよ。ボールを持った時はいいプレーができなかったが、ボールを保持していない時によく戦い、チームとして守備をした。このスタジアム、このプレッシャーの中でプレーするのは簡単ではなかったし、多くのミスを犯してしまった」と振り返った。

過密日程による疲労については「それは当然のことだ。我々は多くの試合を戦ってきたからね。ペドリもベルナルも復帰した。改善してプレーを続けなければならない。最終的にポジティブなのは結果だよ。1点ビハインドから同点にできたのは素晴らしいことだった」と返答した。

18日にホームで行われる第2戦に向けては「休む必要がある。次の試合(セビリア戦)は日曜日なので、我々には休養を取り、試合の準備をしっかりやる時間がある。これがこの大会のレベルなので、うまく適応しなければならない」と述べた。

フリック監督はまた、後半半ばに下げた大黒柱のペドリについて「出場時間を調整する必要がある。2人が負傷欠場したが、全員が試合に出したいと思っている。ペドリは最もボールをコントロールできる選手の一人だ。結果は重要だが、選手の健康状態も大切だった。改善の余地はある」と言及した。(高橋智行通信員)