「珍事」が起きた。ヘタフェのDFアブカルが相手の股間をつねったとして後半10分に一発退場となった。

アブカルはアトレチコ・マドリードのFWセルロートに背後から近づき、股間付近に右手をのばして、つねるような動きを見せた。それにセルロートが敏感に反応し、アブカルの腕を引っ張って倒した。

このシーンについてVARが介入。当初はアブカルを倒したセルロートが退場になるのかと思われたが、映像でアブカルの犯行が明らかになり、一発レッドが出された。

AP通信などによると、オルティス主審は「アブカルが相手選手の性器をつねったため退場処分」と説明。報復行為のセルロートがイエローカードを受けた。

アブカルは試合後「あの付近をさわるつもりはまったくなかったことを明確にしておきたい。映像を見れば分かるが、彼にさわったとき、私は別の方向を見ていた」と釈明した。

試合はAマドリードが前半8分のDFモリーナのゴールで先制し、そのまま1-0で勝った。