マインツのMF佐野海舟(25)はアウェーのブレーメン戦にフル出場し、2-0の勝利に貢献した。MF川崎颯太(24)は後半42分からプレー。ブレーメンのDF菅原由勢(25)は後半24分まで出場した。

日本代表の主力ボランチとして期待される佐野は、開幕から26試合連続先発出場。1-0の後半7分には鋭い出足で相手のパスをカットし、そこからのカウンターで追加点に結びつけた。この試合でもデュエル(球際の攻防)の勝利数は両チーム最多。シーズンを通して286勝はリーグ3位、豊富な運動量で総走行距離もリーグ3位だ。

チームは無失点で勝利して勝ち点27。同25のブレーメンを抜いて13位に浮上し、自動降格圏の17位ウォルフスブルクとの勝ち点差を6に広げた。シーズン途中に監督が交代したが、フィッシャー監督就任後は13試合でわずか2敗(5勝6分け)。昨季6位のチームを立て直しつつある指揮官は「後半は大変だったが、試合をコントロールし、成熟したプレーができたと思う」と話した。