＜クラブＷ杯：バルセロナ２－１エストゥディアンテス＞◇１９日◇決勝◇ＵＡＥ・アブダビ
エストゥディアンテス（アルゼンチン）はインターコンチネンタル杯時代の６８年以来４１年ぶりの頂点を狙ったが、土壇場で勝利を逃した。
前半は１点を先制しバルセロナ（スペイン）にシュートを１本しか打たせない完ぺきな展開。終盤はゴール前を固めて逃げ切りを狙ったがロスタイム寸前に失点し追いつかれると、延長後半にメッシに決められてしまった。
延長に入ってから攻撃の中心のＭＦベロンが足をつらせて機能しなくなったのも響いた。
［2009年12月20日3時31分］ソーシャルブックマーク
