優勝候補のイングランド(FIFAランキング4位)が、初戦で前回3位の強敵クロアチア(同11位)を4-2で振り切った。

FWハリー・ケイン(32=Bミュンヘン)がPKを含む2得点を奪い、試合のMVPを獲得した。

前半42分にCKから見せた打点の高いヘディングでのゴールは、ケインらしさ前回だった。また、W杯通算10点目となり、ゲイリー・リネカーと並びイングランド代表史上最多記録となった。

ケインは試合後、チーム力の勝利を強調した。

「(トゥヘル)監督に感謝したい。ハーフタイムに監督は“いいか、負けるとしても、自分たちの負け方をするんだ”というスピーチをしてくれた。後半の我々のプレーを見ればそれが分かるだろう。我々は全力で攻め、相手はそれに対応できなかった。これが我々が毎試合で目指すべきレベルだ。だから全員に感謝したい」

60年ぶりのW杯優勝を目標に掲げるチームにとっても最高の船出となった。

主将として「大会初戦で強豪相手に素晴らしい結果を出せた。我々が見せたインテンシティーこそが最大の強みであり、この大会ではそれをさらに生かさなければならない」と鼓舞していた。

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