日本代表(FIFAランキング18位)がチュニジア(同45位)に臨み、W杯8大会目にして1試合最多の4得点で快勝した。これまでの最多記録は10年南アフリカ大会1次リーグ第3戦デンマーク戦での3得点(3-1)だった中、4-0で完封勝利。森保一監督(57)は日本の指揮官としてW杯最多の3勝目を挙げ、決勝トーナメント進出へ大きく前進した。
GK鈴木彩艶(23=パルマ)は「気の引き締まったゲーム。枠内シュートもなかった。守備陣が体を張ってくれた。引き締まった良いゲームだった」と振り返った。さらに「プレーする機会があまりなかった」とほほ笑み「クロスに対する判断は迷いなくできた。攻撃の面で相手を引きつけてパスをしたり、ロングボールからチャンスを作れたりしたのは良かった」と好感触を口にした。
この日は初戦のオランダから、スタメン4人を変更。DF陣も渡辺剛と谷口彰悟に代わり、冨安健洋と板倉滉が起用された。鈴木は絶えずコミュニケーションを図っていたといい「どんな選手が出ても、キーパーの特徴を理解してくれている。飛び出す、飛び出さないの意思疎通ができている。ドタバタしなかった」とうなずいた。


