【ヒューストン(米国)28日(日本時間29日)=永田淳】日本は29日(日本時間30日)にFIFAワールドカップ北中米大会(W杯)の決勝トーナメント1回戦(ヒューストン)でブラジルと対戦する。
試合前日の28日にはヒューストンスタジアムで公式会見が行われ、森保一監督(57)が出席。かつて日本代表の指揮を執ったブラジル人監督について話した。
とっさに名前が出てこなかった様子だったが、「ファルカンさん。あー(名前が)出て良かった(笑い)」と、94年に日本代表監督に就任したパウロ・ロベルト・ファルカン氏(72)について言及。現役時代に「黄金のカルテット」と呼ばれ、W杯でも活躍したブラジルのレジェンドから「戦術面のことはあるけど、まずは自身。『チームとしての戦略はあるけど、1人1人が強い個でなければいけない』ということを見せてくれた」と学んだことを明かした。監督となった現在にも生かされ、現在の日本代表選手にも強い個を大事にするよう伝えているとした。


