FW町野修斗(26=ボルシアMG)が後半33分に途中出場し、今大会初出場を果たした。1次リーグ初戦のオランダ戦で負傷離脱したMF遠藤航(33=リバプール)に代わって追加招集された。チームは後半に2失点し、逆転負けを喫した。
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2大会連続で追加招集された町野は、横浜F・マリノス時代の経験が支えになっている。
履正社高(大阪)から18年に横浜入りしたが、名門の分厚い選手層に阻まれて戦力外の扱いだった。紅白戦にも入れてもらえなかった。「タータン(トラック)で走っていました。スプリントとかやっていました。1年間出られないという苦しい思いをしてきた分、数カ月ではびくともしないのはあります」と話す。
海外移籍初年度もドイツ2部キールで思うように起用されない時期があり、昨夏ステップアップしたボルシアMGでもなかなか出場時間を確保できない時期が続いた。「僕のサッカー人生そのものというか、慣れるまでに少し、数カ月かかるのは自分の課題なんで。ただみんなに分かってもらえれば、もちろんパスも出てくるし、自信も出てくる」。W杯に向けて終盤戦でも、愚直にクラブで取り組む姿勢が土壇場での追加招集を呼び込んだのかも知れない。【佐藤成】


