E組1位ドイツがD組3位パラグアイにPK戦の末に敗れた。前半42分にパラグアイFWエンシソ(22=ストラルブール)に先制ゴールを許したが、後半9分、FWハーバーツ(27=アーセナル)のゴールで追いついた。しかしPK戦の末に敗れた。
決勝トーナメント最初の「大番狂わせ」と言われる敗戦だった。ドイツ大衆紙ビルトも「今大会最大の衝撃だ!」との見出しで報じた。しかし試合後、ドイツテレコムが運営するサービス「マゼンタTV」のインタビューで、ドイツのユリアン・ナーゲルスマン監督(38)は続投に強い意欲を示した。
今後について問われると同監督は「私は続けたい。準備はできている。しかし、サッカーではすべてが自分の思い通りになるわけではない。ドイツサッカー連盟が望むなら、欧州選手権とネーションズリーグに向けて喜んで準備を進める。もし望まないならそう言ってくれなければならない」と辞任する考えがないことを明かした。
ドイツサッカー連盟のスポーツディレクターを務めるルディ・フェラー氏も「彼は今でも間違いなく、一流の監督です。おそらく彼こそが続投にふさわしい人物だと確信しています。彼は闘志あふれる男です。現時点ではこれ以上何も言えないし、言いたくもない。1、2日のうちにあらためて話し合い、それから判断します。私にとって彼は適任者」と擁護。ドイツ国内にわき起こる大逆風の中、38歳の若き監督は続投できるのか-。


