オランダ(FIFAランキング8位)のFWコーディー・ガクポ(27=リバプール)が涙のゴールを奪った。
前回4強の強豪モロッコ(同7位)との一戦。0-0で迎えた後半27分、縦パスからFWサマーフィル(ウェストハム)が抜け出し、相手選手と競り合い、倒れながらもラストパス。受けたガクポが右足で蹴り込み、均衡を破った。
直後にオランダの控え選手も含めた全選手がピッチに飛び込み、ゴールを祝福した。試合の妨げとなりそうな行為とあって、審判団からの注意が出そうな光景だった。
この試合の2日前、ガクポのパートナーでモデルのノア・ファンデルビーさんが第2子の流産を報告していた。ガクポは大きなショックを受けた中で迎えた試合だった。それだけにチームメートはガクポへの連帯を示す行動だった。
気丈に戦っていたガクポだったが、ゴール後は天を見上げ、そして涙を流した。


