閉会式で米ドナルド・トランプ大統領(80)が登場した。FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長とともにピッチに姿を現すと、会場からは大ブーイングが起こった。

スペイン代表で最優秀キーパーに選出されたGKウナイ・シモン(29=ビルバオ)は、他の関係者とはハグを交わしたが、トランプ大統領とは抱擁を交わさず。握手をした際も目を合わせず、一瞬で通過した。

トランプ大統領は米国代表FWフォラリン・バログンが出場停止処分が猶予された件に介入したとされている。バログンは決勝トーナメント1回戦のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で退場処分を受け、次戦は出場停止となるはずだったが、FIFAは処分を「1年猶予する」と発表。2回戦のベルギー戦にも先発出場した。

急転にあたっては、トランプ大統領がインファンティーノ会長に電話をしていたことが判明し、世界中から批判を受ける事態に発展した。

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