日体大は往路の序盤は好スタートを切ったが18位と苦しい位置から復路の戦いを強いられた。

5年ぶりのシード権獲得を目指した復路は11位と何とか一丸で力を発揮したものの、総合17位に終わった。過去10度の総合優勝を誇る名門は、男子駅伝部として掲げた「8位以内」を達成することはできなかった。

【箱根駅伝・復路】駒大2年ぶりV 史上5校目の3冠達成 中大2位、青学大は3位/詳細