帝京大は総合13位で、チーム最長を更新する6年連続のシード権獲得はならなかった。

往路14位から巻き返しを狙った復路も15位。それでも、同大の公式サイトは「惜しくもシード権獲得を逃す結果にはなりましたが、復路では6区間中、5区間において前回大会のタイムを上回る走りができ、次回大会に向けて箱根駅伝を経験した選手が部に8人残ることから、将来につながる大会となりました」と総括した。

【箱根駅伝・復路】駒大2年ぶりV 史上5校目の3冠達成 中大2位、青学大は3位/詳細