陸上男子短距離の桐生祥秀(日本生命)が「世界室内ツアー・ゴールド」の60メートル決勝で、6秒53の室内日本新記録で優勝した。

サニブラウン・ハキームと川上拓也が2019年にマークした記録を0秒01更新した。

3月に開催される世界室内選手権(グラスゴー=英国)の参加標準記録も突破した。(共同)