走り高跳びの男子は2大会連続五輪代表の衛藤昂(神戸デジタル・ラボ)が2メートル24で制し、女子は高橋渚(センコー)が1メートル86の大会新記録で3連覇した。

60メートルの女子決勝は昨年の世界選手権200メートル代表の鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が7秒38で勝ち、男子は木梨嘉紀(順大)と岡崎隼弥(アスリートリンク)が6秒61で同着優勝。走り幅跳びの男子は津波響樹(大塚製薬)が7メートル83、女子は竹内真弥(ミズノ)が6メートル29で制した。(共同)