
アスリートが競技以外の人生も考える時代/伊藤華英
2月20日、明るいニュースが次々と舞い込んだ。大坂なおみ選手が全豪オープンテニスで2年ぶり2度目の優勝を果たした。競泳の池江璃花子選手が東京都オープンで復帰後初のバタフライに出場し、10…[続きを読む]
競泳界で「美女スイマー」として活躍し、北京、ロンドン五輪に出場した伊藤華英さんが、水泳に限らずさまざまなスポーツの魅力をアスリート目線でお伝えします。
◆伊藤華英(いとう・はなえ)1985年1月18日、埼玉県生まれ。01年世界選手権で初の日本代表入り。08年北京五輪で背泳ぎ2種目出場、12年ロンドン五輪で自由形リレー2種目出場。12年秋に現役引退。順大大学院博士後期課程修了。日大非常勤講師。173センチ。
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「コロナでだいぶ生き方の考え方が変わりました」。そう話してくれたのは、元アメリカンフットボール選手の坂口裕一朗さんだ。Xリーグの強豪である富士通フロンティアーズ、IBM BIGBLUE…[続きを読む]
競泳の北島康介杯は、初日から大いに盛り上がった。1月22日から24日まで東京辰巳国際水泳場で行われた。緊急事態宣言が出されている中での大会は、無観客で開催された。東京都水泳協会主催の大会…[続きを読む]
あっという間に2021年になった。そんな感覚だ。年が明け、箱根駅伝で駒大が13年ぶり7度目の優勝を果たした。大学ラグビーは全国選手権の準決勝と決勝が行われ、早大の連覇を阻止し、天理大が素…[続きを読む]
次は春場所です